令和6年1月12日、施設利用者たちが栽培した杉苗1025本を、別杵速見森林組合に初めて出荷しました。この杉苗は、ワークセンター「誠」が杵築市の助成を受け2020年から育てた花粉が少ないシャカインスギです。
戦後に植樹した人工林が伐採期を迎えた今、スギ苗のニーズが増しています。豊かな森林を未来へつなげるためにも、今後もこの活動を続けます。
(令和6年1月19日 大分合同新聞掲載)