令和3年4月20日(火)10時から『(仮称)みのり村アクトホール新築工事(杵築市日野)』の起工式を執り行いました。当日は好天に恵まれ青く澄み切った空の下、大木理事長をはじめ幹部職員、設計会社、建設会社など関係者30名が出席し、工事の無事や安全を祈願しました。
大木理事長から「先代の理事長の時に建設した“みかん倉庫”を解体し、その跡地にこの度“みのり村アクトホール”を建設することになりました。このホールは、障がいのある方が創作活動などに取り組む場としての運用を考えています。また、感染症時の対応や大規模災害時の避難場所としての活用も想定し非常用電源装置も設置します。そして、高齢者や障がいをお持ちの方々が社会で生活するうえで活用出来る“地域の核”になることを願っています。」と挨拶がありました。