令和6年12月6日に日出障がい福祉部にある正法寺にて、
「第73回みのり村創立記念式及び永年勤続者表彰」を執り行いました。
今年は10年表彰者が7名、20年表彰者が3名の計10名の方が表彰されました。
職員を代表して、20年表彰者の児島 喜代子 課長より
「入職当時は、日出障がい福祉部は、改築工事の真っ最中で旧舎での生活は貴重な体験になりました。そこで「人が人を大事にする」という理念のもとご利用者を第一に考え支援するという姿勢を学ぶことができました。
この理念は今後、社会情勢や福祉施策がどのように変遷しようと、
利用者様に寄り添い、笑顔で安心して生活して頂く支援に変わりはありません。
今後も私たちはスローガンの『花のように優しく誠実に』をモットーに精進することを誓います。」
と過去を振り返り、決意を新たに、謝辞を述べられました。
また、大木理事長より「1年1年を大切にしながら、長く勤続することがご利用者の生活、支援にも
良い影響を与えることにつながる。だからこそ皆さんの力をお貸し頂き、みのり村を支えて頂きたい。」
と訓示を頂き、再び気を引き締める良い機会となりました。