平成31年2月5日と6日の2日間、福岡県のホテルニューオオタニ博多にて「九州地区知的障害者福祉協会、種別部会・合同研修会」が開催されました。障害者支援施設白萩園の佐藤支援員と三重野支援員のペアが、「コミュニケーションロボット「PALRO(パルロ)」の導入 ~障害者施設でのロボット導入の可能性~」をテーマに発表をしました。
全国の障がい者施設で初めて導入した『PALRO』やパロといったロボットの効果や課題を中心に展開し、今後の障害者福祉現場におけるロボットの可能性についてお伝えしました。
九州大会という大舞台での発表はプレッシャーや緊張の連続でしたが、多くの先輩や仲間たちの支えを受け、発表が終わった今は感謝気持ちと充実感を感じています。
今後もこの経験を糧に日々の業務に邁進して行きたいと思います。