取り組み

（1）適切な運営管理と業務の推進

1. 利用者の虐待防止として昨年10月に施行された障害者虐待防止法の伝達研修を行い職員への更なる周知を図った。
2. 利用者の人権擁護として、言葉使い等適正な職員モラルに心がけた。
3. 第3者委員を交えた苦情、相談の受付を行い、声を拾い上げ解決に努めた。
4. 利用者の立場に立った生活を見直し、ＱＣ活動を通して生活空間の改善を図った。
5. 短期入所、日中一時利用者を積極的に受け入れる事で、地域の社会資源としての役割りを図ってきた。

（2）福祉サービスの質の向上
①　加齢に伴う身体的衰えの予防として、積極的に外での活動を取り入れた。
②　健康維持、向上に向け生活不活発病、成人病の予防、改善に努めた。
③　クラブ活動、レクレーションの充実を図り、生活に潤いが持てるよう心がけた。
④　新人職員の養成、職員の専門研修への参加等により、スキル向上に努めた。

（3）利用者主体のサービスの提供
利用者の意向、特性、ニーズに即した個別支援計画の作成に心がけ、サービスの質の評価を行ない改善に努めた。

（1）法人研修
新人職員研修会
管理部門職員研修会
明日の福祉を語ろう会
人権研修講演会
障がい者の虐待防止と権利擁護講演会
障がい者虐待防止研修会
第12回福祉ＱＣ研究発表会
交通講話

（2）施設内研修
食中毒防止講習会
県知的障害者協議会研修会結果研修
感染症対策研修
障害者虐待防止研修会

（3）施設外研修への参加
管理職・経理研修　　　　　　3回
支援職員研修　　　　　　　　7回